どういつ‐し【同一視】
[名](スル) 1 本来、性質などの違うものを、同じものとみなすこと。「誤解して彼を不良仲間と—する」 2 精神分析の用語。区別のある自分と他人を混同すること。自分の好ましくない感情や性質を他人...
どういつしゅうはすう‐パススルーほうしき【同一周波数パススルー方式】
CATVで地上デジタルテレビ放送を伝送する方式の一。受信した電波を放送周波数のまま変換せずに再送信する。→周波数変換パススルー方式
どういつ‐せい【同一性】
1 異なる事物が、その性質から見ると区別できないこと。 2 事物が時や場所を越えてそれ自身に同じであること。自己同一性。主体性。アイデンティティー。
どういつせいけい‐はいぐうしゃ【同一生計配偶者】
納税者と生計を一にする配偶者で、合計所得金額が38万円(給与所得者の場合、年収103万円)以下の人(事業専従者を除く)。→源泉控除対象配偶者 [補説]同一生計配偶者のうち、納税者の合計所得金額が...
どういつせい‐ほじけん【同一性保持権】
著作者人格権の一。著作物の内容および題号を、著作者の意に反して改変されない権利。著作権法第20条に規定される。
どういつ‐たい【同一体】
1 同一のからだ。同体。 2 形質が同一である二つ以上のもの。
どういつ‐てつ【同一轍】
《「轍」は車のわだちの意》ある物事の経過や結果が前の場合と同じであること。同じすじみち。
どういつ‐てつがく【同一哲学】
精神と物質、主観と客観などを二つの独立した実体とはみなさず、絶対的同一者の現象形態と考える立場。スピノザ・シェリングらが代表者。同一説。
どういつ‐てん【同一点】
共通する点。一致点。「両者の—を探す」
どういつ‐りつ【同一律】
⇒同一原理