べつ‐めい【別名】
本名または正式の呼び方以外の名称。異名。べつみょう。
ほう‐みょう【法名】
1 仏門に入って出家受戒のときに授けられる名。戒名。 2 僧が死者におくる名。戒名。
ほう‐めい【芳名】
1 相手を敬って、その姓名をいう語。お名前。「御—はかねてより承知いたしております」「—録」 2 誉れのある名。よい評判。名声。「—を後世に残す」
ホスト‐めい【ホスト名】
コンピューターネットワークにおいて、人間が識別しやすいようにコンピューターに付けられた名前。ホストネーム。
ほんぞうわみょう【本草和名】
平安時代の本草書。2巻。深根輔仁(ふかねすけひと)著。延喜18年(918)ごろ成立。本草約1025種の漢名に、別名・出典・音注・産地をつけ、万葉仮名で和名を注記したもの。
ほん‐みょう【本名】
筆名・芸名・偽名などに対して、本当の名前。実名。ほんめい。
ほん‐めい【本名】
⇒ほんみょう(本名)
まあき‐だいみょう【間明き大名】
縞柄(しまがら)の一。縞目の間隔の広い大名縞。
ま‐がな【真仮名】
漢字を、国語音を書き表すためにそのままの字形で用いたもの。万葉仮名。
また‐の‐な【又の名】
別の名。一名。「源為朝は—を鎮西八郎という」