くじら【鯨】
1 クジラ目の哺乳類の総称。76種などに分類される。世界の海洋や一部の大河川に分布。一般に体長4メートル以下の小形種をイルカとよぶ。体は魚型で前肢はひれ状、後肢は退化し、尾は水平に広がった尾びれ...
けい‐く【警句】
短く巧みな表現で、真理を鋭くついた言葉。アフォリズム。「—を吐く」
け‐だま【毛玉】
1 編物の毛糸などの一部が小さく寄り集まって、玉のようになったもの。 2 猫などの胃や腸の中にたまった毛がかたまって球状になったもの。毛づくろいなどで毛をのみ込むことによりできる。「—を吐く」
げろ
[名](スル) 1 嘔吐(おうと)すること。また、嘔吐物。へど。「—を吐く」 2 隠語で、罪状を自白すること。「洗いざらい—する」
こ【呼】
[音]コ(漢) [訓]よぶ [学習漢字]6年 1 声をかける。よぶ。「呼応/指呼・疾呼・大呼・点呼・連呼」 2 大声を出す。さけぶ。「呼号/歓呼」 3 名づける。「呼称/称呼」 4 息を吐く。「...
こう‐げん【広言/荒言】
[名](スル)無責任に大きなことを言い散らすこと。また、その言葉。「—を吐く」「偉そうなことを—する」
こう‐げん【高言】
[名](スル)偉そうに大きなことを言うこと。また、その言葉。「—を吐く」
こ‐き【呼気】
鼻や口から吐く息。⇔吸気。
こき‐おん【呼気音】
音声学で、吐く息によって発せられる音。普通の言語音はこれにあたる。⇔吸気音。
こさ【胡沙】
《息の意のアイヌ語から。「胡沙」は当て字》蝦夷(えぞ)の人の吐く息。また、その息によって起こるという霧。「—吹かば曇りもぞするみちのくの蝦夷には見せじ秋の夜の月」〈夫木・一三〉