こう‐ふん【口吻】
口先(くちさき)。口もと。転じて、物の言い方。話し方。口ぶり。「不服そうな—」
こう‐ふん【黄吻】
「黄口(こうこう)」に同じ。
せいき‐せっぷん【性器接吻】
⇒オーラルセックス
せっ‐ぷん【接吻】
[名](スル)相手の唇やほおなどに自分の唇をつけ、愛情や尊敬の気持ちなどを表すこと。くちづけ。キス。「恋人に—する」
ひのせっぷん【火の接吻】
戸川昌子のミステリー小説。副題「26年目の不信の再会」。昭和59年(1984)刊行。
ふん【吻】
動物の口先。頭部で、目より前方に突出した部分や、口またはその周辺から出て伸縮のできる管状の構造物。象の鼻、昆虫のストロー状の口器など。
ふん【吻】
[人名用漢字] [音]フン(慣) くちさき。くちびる。「吻合/口吻・黄吻・接吻」