アサバスカ‐こ【アサバスカ湖】
《Lake Athabasca》カナダ中央部にある湖。サスカチュワン州北西部とアルバータ州北東部にまたがる。最大水深124メートル。スレーブ川、マッケンジー川を経て北極海に流出。カナダ楯状地周縁...
あざみ‐うま【薊馬】
アザミウマ目の昆虫の総称。体長0.5〜8ミリで、細長い。翅(はね)は退化して細く、周縁にふさ毛を列生する。ネギアザミウマなど野菜の害虫も含まれる。総翅(そうし)類。
あらし‐やま【嵐山】
桜の一品種。サトザクラの仲間で、花弁が大きく丸みを帯び、周縁部の色が濃い。
ありあけ‐ざくら【有明桜】
桜の一品種。サトザクラの仲間で、花は淡紅色で香りが強く、花弁の周縁部の色が濃い。有明。《季 春》「断礎一片—ちりかかる/漱石」
イースター‐とう【イースター島】
《Easter Island》南太平洋の東部にある島。チリ領。1722年のイースターの日にオランダ人が発見。巨人石像モアイがあることで知られ、島の周縁部がラパヌイ国立公園に指定。パスクア島。ラパ...
ウィニペグ‐こ【ウィニペグ湖】
《Lake Winnipeg》カナダ南部、マニトバ州南部の湖。カナダ楯状地周縁の湖沼群の一つであり、ウィニペゴシス湖やマニトバ湖と同じく、南北に細長い。鉄道開通前はネルソン川を通じてハドソン湾に...
ウィニペゴシス‐こ【ウィニペゴシス湖】
《Lake Winnipegosis》カナダ、マニトバ州南部の湖。カナダ楯状地周縁の湖沼群の一つであり、ウィニペグ湖やマニトバ湖と同じく、南北に細長い。最大水深は18メートル。小島が多く、大型船...
うのあし‐がい【鵜の足貝】
ツタノハガイ科の巻き貝。潮間帯の岩礁に付着。殻径3センチくらい。貝殻は笠形で、周縁から7本内外の太い肋(ろく)が水鳥の足状に伸びる。うのあし。
エッジ‐こうか【エッジ効果】
生態学で、ある生物の生息地に着目したとき、その周縁において外部環境による何らかの影響を受ける効果。人為環境に接している場合に野生動物の種数や個体数に影響が出ることや、湿地や森林など複数の環境が接...
えん【縁】
[常用漢字] [音]エン(呉)(漢) [訓]ふち へり よる ゆかり えにし よすが 〈エン〉 1 物のへり。ふち。「縁海・縁辺/外縁・周縁」 2 物事のつながり。かかわりあい。ゆかり。「縁由...