わよう‐けんちく【和様建築】
「和様3」に同じ。
わよう‐じょしだいがく【和洋女子大学】
千葉県市川市にある私立大学。明治30年(1897)設立の和洋裁縫女学院に始まり、和洋女子専門学校を経て、昭和24年(1949)新制大学として発足。
わよう‐せっちゅう【和洋折衷】
日本風と西洋風とをほどよく取り合わせて用いること。「—の造り」
わよ‐じょう【和与状】
中世、訴訟当事者間で和解が成立した場合、その条件などを記して作成した文書。
わ‐らく【和楽】
[名](スル)互いにうちとけて楽しむこと。「どうしておまえがたはいつもそう—していられるのじゃ」〈中勘助・鳥の物語〉
わ‐り【和犂】
農具の一。古くから水田耕作に用いられたすき。
わ‐りゅう【和硫】
⇒加硫(かりゅう)
わ‐りんご【和林檎】
バラ科の落葉高木。高さ約3メートル。春に白色の5弁花が咲き、秋に小形の実を結ぶ。中国の原産で、果樹としても栽培された。
わ‐れき【和暦】
日本の暦(こよみ)。また、西暦に対して、日本の年号および紀元のこと。
わ‐ろ【和露】
1 日本語とロシア語。 2 「和露辞典」の略。