かわせ‐リスク【為替リスク】
《exchange risk》為替相場の変動の影響によるリスク。外貨建てで金融商品を購入する際や貿易代金を受け取る際などに生じる。貿易業者はこのリスクを小さくするために、普通為替予約などの回避策...
かんい‐せいめいほけん【簡易生命保険】
平成19年(2007)の郵政民営化以前に日本郵政公社が行っていた、政府保証のある生命保険。終身・定期・養老・学資・夫婦・終身年金などの商品があり、保険料が安く、郵便局で簡易に加入できた。民営化に...
かんきょう‐ラベル【環境ラベル】
商品が環境に与える影響を消費者に伝えるため、商品に付ける記号など。国際標準化機構(ISO(イソ))が基準化しており、日本では日本産業規格(JIS(ジス))に採用。第三者機関の認定を必要とするタイ...
かんこう‐ば【勧工場】
明治・大正時代、一つの建物の中に多くの店が入り、いろいろな商品を即売した所。デパートの進出により衰えた。明治11年(1878)東京にできた第一勧工場が最初。勧商場。
かんさい‐しょうひんとりひきじょ【関西商品取引所】
「大阪堂島商品取引所」の旧称。
かん‐しゅう【監修】
[名](スル) 1 著述・編集などを監督すること。また、その人。「辞典を—する」 2 専門家が商品開発などに助言を与えること。「有名シェフ—のパスタソース」「整体師が—した健康サンダル」
かんしゅう‐ふうたい【慣習風袋】
ある商品の風袋が定まっているために、個々に計算しないまま商品の総重量から差し引く風袋の重量。
かん‐しょう‐とり【関商取】
「関西商品取引所」(現大阪堂島商品取引所)の略称。
かんぜい‐しょうへき【関税障壁】
国内産業の保護・育成の目的で、他国商品の流入を制限するために関税を新たに設けたり、高率にしたりすること。
かんぜいわりあて‐せいど【関税割当制度】
一定期間内に輸入される特定商品について、割当数量を超えるものには高税率を課す二重税率制度。