きょう‐き【驚喜】
[名](スル)思いがけない出来事に驚き喜ぶこと。「異国での再会に—する」
きん‐き【欣喜】
[名](スル)非常に喜ぶこと。
くき【久喜】
埼玉県北東部の市。東北本線と東武伊勢崎線とが交差する交通の要地。足利政氏の館跡の甘棠院(かんとういん)がある。平成22年(2010)に菖蒲町・栗橋町・鷲宮町と合併。人口15.4万(2010)。
こう‐き【後喜】
後日のよろこび。
じゅうき【重喜】
狂言。新発意(しんぼち)の重喜が、師の住持の頭をそることになるが、師の訓戒を曲解して竹の先に剃刀(かみそり)をくくりつけてそるうち、師の鼻をそぎ落としてしまう。
ジョホールバル‐の‐かんき【ジョホールバルの歓喜】
マレーシアのジョホールバルで1997年11月16日に行われたサッカーのワールドカップ(W杯)フランス大会アジア第3代表決定戦で、日本代表がイラン代表に勝利し、翌年開催される本大会への初出場を決め...
ずい‐き【随喜】
[名](スル) 1 仏語。他人のなす善を見て、これに従い、喜びの心を生じること。 2 ありがたく思い、大いに喜ぶこと。「—して迎える」
たいほう‐こうき【大鵬幸喜】
[1940〜2013]力士。第48代横綱。北海道出身。生まれは樺太(からふと)(サハリン)。本名、納谷幸喜(なやこうき)。柏戸とともに「柏鵬(はくほう)時代」を築き、その強さと人気から「巨人・大...
ター‐スーシー【大四喜】
《(中国語)》マージャンの役満貫の一。東・南・西・北の四風牌(スーホンパイ)を各3個または4個そろえて上がったもの。だいスーシー。
だい‐スーシー【大四喜】
⇒タースーシー