ナース‐キャップ【nurse cap】
看護師のかぶる帽子。 [補説]近年では、衛生面に問題がある、器具にぶつかり誤動作を起こすおそれがあるなどの理由で、廃止する医療機関が増えている。
にっぽん‐でんきこうぎょうかい【日本電機工業会】
電気機械器具、発電用原動機、原子力機器の製造、及びこれに関連する事業の総合的な進歩発展を図り、日本経済の繁栄と国民生活の向上に貢献することを目的として昭和23年(1948)に設立された一般社団法...
にほん‐すいどうきょうかい【日本水道協会】
水道施設の整備を推進し、安全で安定した水道水の供給を確保するために、事業経営・技術に関する調査研究、研修、給水器具の品質認証、広報活動などを行う社団法人。昭和7年(1932)に水道協会として設立...
ぬり‐おけ【塗り桶】
1 漆塗りの桶。 2 綿摘み2用の器具。真綿を上にのせて引き延ばすのに用いた。木製または土焼製で、桶に似た黒の漆塗りのもの。
ネオン‐ランプ【neon lamp】
ガラス球内にネオンガスを封入し、グロー放電によって発光させる放電管。消費電力が少なく、電気器具のパイロットランプなどに利用。
ねじり‐せつぞく【捩り接続】
電線同士を、接続器具を使わず、被覆を剝いで芯線をねじり合わせて接続すること。
ねずみ‐おとし【鼠落(と)し】
ネズミをその中に落とし入れて捕らえる器具。
ねずみ‐とり【鼠取り/鼠捕り】
1 ネズミを捕らえること。また、その器具や薬剤。 2 《ネズミを捕食するところから》アオダイショウの別名。 3 警察が行う交通速度違反の取り締まりをいう俗語。→オービス
ねっすい‐くっさく【熱水掘削】
氷河や氷床の掘削技術の一。高温の水をノズル先端から噴射し、時速数十メートルという高速で掘削を進めることができる。ドリルのような機械的な掘削器具と異なり、工具の油などで試料を汚染するおそれが少ない。
ねつ‐きぐ【熱器具】
電気・ガス・灯油などを熱源とするストーブ・こんろなどの器具。