そっこう‐き【測光器】
光の強さ・明るさの度合いを測る装置。光度計・照度計・光束計など。
そっこう‐き【測高器】
樹木、建物などの高さを測定する器具。
ぞう‐き【臓器】
体内、特に胸腔・腹腔にある器官。
ぞうけつ‐き【造血器】
⇒造血器官
ぞうけつ‐ぞうき【造血臓器】
⇒造血器官
ぞうこつ‐き【蔵骨器】
火葬した遺骨を納めるための金銅や陶製などの容器。奈良時代から用いられた。
ぞうせい‐き【造精器/蔵精器】
シダ植物・コケ植物や藻類・菌類などの雄性の生殖器官。中に精子をつくる。→造卵器
ぞうふく‐き【増幅器】
入力信号を増幅する装置。真空管やトランジスターを用い、電圧・電流の信号を、性質・特性はそのままに、より大きく変換させるもの。アンプリファイアー。アンプ。
ぞうらん‐き【造卵器/蔵卵器】
コケ植物・シダ植物や車軸藻類の有性世代にみられる雌性の生殖器官。ふつう多細胞からなり、とっくり形で、中に1個の卵細胞がある。
たい‐き【大器】
1 大きな入れ物。⇔小器。 2 人並みはずれてすぐれた才能・器量。また、それのそなわった人物。大人物。「未完の—」⇔小器。