れいきゃく‐えんしんき【冷却遠心機】
回転部を低温に冷却できる遠心分離器。摩擦による発熱でたんぱく質や核酸などの試料が変性しないよう、冷却装置が備えられている。冷却遠心分離機。
れいきゃく‐えんしんぶんりき【冷却遠心分離機】
⇒冷却遠心機
れいきゃく‐き【冷却器】
物体の熱を吸収して温度を下げる装置。水冷冷却器・熱交換器・放熱器などがある。
れっ‐き【礫器】
打製石器の一種。表面がなめらかな川原石の周囲あるいは一部を打ち欠いて刃としたもの。
れんけつ‐き【連結器】
鉄道で、車両と車両を連結する装置。
レーザー‐すみだしき【レーザー墨出し器】
建築現場で、柱・梁・壁面などの構造体に工事の基準となる水平・垂直の線を、レーザーで照射する機器。→墨出し
レーザー‐へいき【レーザー兵器】
《laser weapon》レーザー光線を破壊エネルギーとした兵器。エネルギー指向型兵器(DEW)の主役で、戦略防衛構想(SDI)での主要破壊手段。
ろうでん‐しゃだんき【漏電遮断器】
漏電による感電事故や火災の発生を防ぐため、漏電を検知すると回路を自動的に遮断する装置。漏電ブレーカー。
ろうびょう‐の‐うつわ【廊廟の器】
《「蜀志」許靖伝評から》朝廷の大政に参画しうる器量。宰相たる器量。
ろか‐き【濾過器】
濾紙(ろし)や木綿などを用いて濾過する装置。濾過装置。フィルター。