かえん‐どき【火焔土器】
昭和11年(1936)、新潟県長岡市の馬高(うまたか)遺跡で発見された、縄文時代中期の土器の愛称。→火焔型土器
かえん‐ほうしゃき【火炎放射器】
可燃性の液体を圧縮ガスで噴射・点火して敵を攻撃する兵器。
かがく‐じゅようき【化学受容器】
化学物質の刺激を感受する器官。味受容器・嗅(きゅう)受容器など。
かがく‐へいき【化学兵器】
毒ガスなど、化学薬品を使用して作られる兵器の総称。
かがく‐へいき【科学兵器】
科学を応用して作られる兵器。特に、核兵器・生物兵器・化学兵器をさす。
か‐き【火器】
1 火を入れる器具。火入れ。 2 大砲・銃など、火薬を使って弾丸を発射する兵器の総称。銃砲。
か‐き【花器】
花を生ける器具。陶磁製・金属製・竹製・木製などがあり、形は薄端(うすばた)・釣船・獅子口・水盤・広口・細口などがある。花入れ。花生け。
かくせい‐き【拡声器】
音声を拡大する装置。メガホンやラウドスピーカーなど。→スピーカー
かく‐せんりゃくへいき【核戦略兵器】
⇒戦略核兵器
かくだい‐どくしょき【拡大読書器】
書籍や書類の表面をビデオカメラなどで読み取り、拡大して画面に映し出す機械。弱視者の学習・作業に利用される。