よっかいち‐し【四日市市】
⇒四日市
よっかいち‐ぜんそく【四日市喘息】
三重県四日市市で昭和37年(1962)ころより、石油コンビナートから排出された硫黄酸化物による大気汚染公害のため、住民に多数発生した気管支喘息。訴訟が起こされて昭和47年(1972)に患者側の勝...
よっかいち‐だいがく【四日市大学】
三重県四日市市にある私立大学。昭和63年(1988)に、四日市市との公私協力方式によって設立された。
よっ‐たり【四人】
《「よたり」の促音添加》よにん。
よっ‐つ【四つ】
「よつ」の促音添加。「—に分ける」
よっつのさいごのうた【四つの最後の歌】
《原題、(ドイツ)Vier Letzte Lieder》リヒャルト=シュトラウスのソプラノ独唱と管弦楽のための歌曲集。最晩年の1948年に作曲。初演と出版は死後に行われた。歌詞はヘッセとアイヒェ...
よっつ‐の‐じゆう【四つの自由】
米国大統領F=D=ルーズベルトが、1941年の年頭教書で提唱した、言論と意志表明の自由、信仰の自由、欠乏からの自由、恐怖からの自由のこと。民主主義の根幹として、大西洋憲章や国連憲章の基礎となった。
よ‐つ【四つ】
1 数の名。し。よっつ。「—にたたむ」 2 4歳。 3 昔の時刻の名。今の午前10時および午後10時ころ。よつどき。 4 相撲で、両力士が互いに右または左で差し合い、まわしを引き合うこと。四つ身...
よつ‐あし【四つ足/四つ脚】
1 足が4本あること。また、そのもの。「—の台」 2 けもの。しそく。 3 「四足門」の略。 4 人をののしっていう語。畜生。「太兵衛めに請け出さるる腐り女の—めに」〈浄・天の網島〉
よつあし‐どりい【四脚鳥居】
「両部鳥居(りょうぶとりい)」に同じ。