こっ‐き【黒旗】
1 黒色の旗。 2 無政府主義者の団体の掲げる旗。
こっきょうなき‐いしだん【国境なき医師団】
ボランティアの医師・看護師を中心に、地震、洪水、戦争、飢餓などが発生した場合、世界中のどこでもかけつけて被災者や難民の緊急医療活動にあたる団体。1971年フランスで創設。日本をはじめ世界19か国...
こっけん‐とう【国権党】
明治22年(1889)熊本県下で、佐々友房らを中心に国権拡張を運動目標として結成された政治団体。
こっこ‐ししゅつきん【国庫支出金】
国が使途を特定して地方公共団体に交付する資金の総称。国庫補助金・国庫負担金・国庫委託金などがある。
こっこ‐ふたん【国庫負担】
地方公共団体が行う事務・事業にかかる経費の一部または全部を国が負担すること。
コップ【KOPF】
《(エスペラント)Federacio de Proletaj Kultur Organizoj Japanaj》日本プロレタリア文化連盟の略称。昭和6年(1931)、ナップのあとを受け、プロレタ...
こどものひんこん‐たいさく【子供の貧困対策】
子供の将来が生まれ育った環境によって左右されない社会を実現するために、国と地方公共団体の関係機関が連携して行う、子供の教育・生活に関する支援、保護者に対する就労支援、経済的支援などの施策。
こどもわかものいくせいしえんすいしん‐ほう【子ども・若者育成支援推進法】
引きこもりやニートなど社会生活を円滑に営むうえで困難を抱える若者の社会参加を支援する施策について定めた法律。平成22年(2010)施行。内閣府に育成支援推進本部を設置し、支援をネットワーク化する...
コムソモール【(ロシア)komsomol】
共産主義青年同盟。ソ連の14歳から28歳までの男女を対象に、共産主義の理念による社会教育的活動を目的として、1918年に創設された青年団体。1991年解散。
こ‐もん【顧問】
1 会社、団体などで、相談を受けて意見を述べる役。また、その人。 2 意見を問うこと。相談すること。「天下の事—に預りて」〈愚管抄・五〉