シュトルツェンフェルス‐じょう【シュトルツェンフェルス城】
《Schloss Stolzenfels》ドイツ西部の都市コブレンツにある城。ライン川沿いに位置し、13世紀ごろの城塞に起源する。19世紀にネオゴシック様式で再建され、のちのプロイセン国王フリー...
しょうしんじょふくいん‐だいせいどう【生神女福音大聖堂】
《Kathedrikos Naos Evaggelismos tis Theotokou/Ευαγγελισμός της Θεοτόκου》ギリシャの首都アテネの中心部にあるギリシャ正教の大聖...
しりゃく‐せん【私掠船】
国王から免許を受け、敵国の船を攻撃し略奪する権利を認められた船。略奪した金品は国王と船長とで分配した。16世紀ごろから19世紀まで、英国をはじめヨーロッパ各国で盛んに利用された。
しりん‐おう【四輪王】
古代インドの理想的な国王、金輪(こんりん)王・銀輪王・銅輪王・鉄輪王のこと。4種の転輪王。
しん‐えい【親衛】
1 国王や国家元首などの身辺を護衛すること。また、その人。「—の従騎」〈竜渓・経国美談〉 2 近衛府(このえふ)の唐名。
しんえい‐たい【親衛隊】
1 国王や国家元首などの身辺を護衛する部隊。 2 常にある人に付き従って行動する人々。特に、芸能人をとりまく熱心なファン。 3 ナチスの準軍事組織。1925年、ヒトラー護衛のために設立され、19...
しん‐えつ【親閲】
[名](スル)国王・国家元首などがみずから検閲または閲兵すること。「—式」
しん‐けん【進献】
[名](スル)貴人に物を差し上げること。献上。「日本の織物、陶器、漆器類を—せしに国王殊に満足の旨を陳謝せり」〈竜渓・浮城物語〉
しん‐さい【親裁】
[名](スル)天皇や国王などがみずから裁決を下すこと。
しんじかんぎょう【心地観経】
仏教経典。8巻。唐の般若(はんにゃ)の訳。父母・衆生(しゅじょう)・国王・三宝の四恩の重いことを示し、報恩の要義を説く。大乗本生心地観経。