どこう‐し【土工司】
律令制で、宮内省に属し、製瓦・壁塗りや石灰を焼くことなどをつかさどった役所。つちたくみのつかさ。
どこう‐りんちょう【土光臨調】
土光敏夫が会長をつとめた第2次臨時行政調査会の通称。昭和56年(1981)に設置され昭和58年(1983)に解散するまで5次にわたって答申を提出。「増税なき財政再建」の方針のもと、行政組織の見直...
ど‐ご【土語】
その地域に土着している住民の用いる言葉。また、その地に特有の言葉。方言。
ど‐ごう【土豪】
その土地の豪族。
どごう‐れっしん【土豪劣紳】
もと中国で、官僚や軍閥と結託して農民を搾取した大地主・資産家の蔑称。
ど‐さん【土産】
《「とさん」とも》 1 その土地の産物。 2 みやげもの。みやげ。
どさん‐きんぞく【土酸金属】
⇒バナジウム族元素
どさん‐せん【土讃線】
四国、多度津(たどつ)から高知を経て窪川(くぼかわ)に至るJR線。昭和26年(1951)全通。瀬戸内海側と太平洋側を結ぶ。全長198.7キロ。
どさんぞく‐げんそ【土酸族元素】
⇒バナジウム族元素
どさん‐るい【土酸類】
⇒バナジウム族元素