れき【鬲】
古代中国で用いられた三足の器。足は中空で、煮炊きに用いた。土器のほか青銅製のものもある。
れき‐かい【礫塊】
1 小石と土くれ。 2 値打ちのないもの。がらくた。
れき‐がん【礫岩】
堆積(たいせき)岩の一。礫が粘土・砂などによりくっつき、固結した岩石。
れきしてきふうど‐とくべつほぞんちく【歴史的風土特別保存地区】
古都保存法により規定される、都市計画法上の地域地区の一つ。歴史的風土保存区域の中でも特に重要な地区として定められる。→歴史的風土保存地区
れきしてきふうど‐ほぞんくいき【歴史的風土保存区域】
古都保存法に基づいて指定された「古都」の歴史的風土を保存するために定められた区域。歴史上意義を有する建造物・遺跡などが周囲の自然的環境と一体をなして古都の伝統と文化を具現または形成している区域の...
れきしてきふうど‐ほぞんちく【歴史的風土保存地区】
明日香村法により規定される、都市計画法上の地域地区の一。大官大寺跡・飛鳥寺跡・岡寺・橘寺・高松塚古墳・石舞台古墳など歴史的風土の保存上、特に重要な区域は「第一種歴史的風土保存地区」として現状の変...
れき‐ど【礫土】
小石まじりの土。
れき‐ほう【歴訪】
[名](スル)いろいろな土地・人を次々に訪ねること。「欧州各国を—する」
レギャン‐どおり【レギャン通り】
《Jalan Legian》インドネシア南部、バリ島南岸の通り。海岸保養地クタとレギャンの中心地を南北に結ぶ。ホテル、レストラン、土産物店が多く集まり、同島を代表する繁華街を形成。ジャランレギャン。
レグール【regur】
インドのデカン高原に見られる玄武岩の風化土壌。熱帯黒色草原土の一種。綿花栽培に適することから黒色綿花土ともいわれる。