出典:gooニュース
28日から東南アジア歴訪=自民・茂木氏
自民党の茂木敏充幹事長は23日の党役員会で、28日から8月4日の日程でインドネシア、シンガポール、タイ、フィリピンの4カ国を訪問すると報告した。政府関係者との会談を予定している。 この後の記者会見で、茂木氏は「4カ国は近年、高い経済成長を実現している。こうした状況も踏まえ、アジアの脱炭素化、スタートアップの推進で連携を強化したい」と述べた。
岸田首相、米独歴訪から帰国 NATOと協力拡大
岸田文雄首相は14日、米国、ドイツ歴訪を終え、政府専用機で羽田空港に帰国した。米国では北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に3年連続で出席。偽情報対策やサイバー防衛などを巡り、NATOや、インド太平洋地域のパートナー国として共に招待された韓国、オーストラリアなどとの協力拡大を図った。 ドイツではショルツ首相と会談。
岸田首相、10日から米独歴訪へ 英スターマー新首相とも意見交換
林芳正官房長官は9日の記者会見で、岸田文雄首相が10、11両日に米国、12~14日にドイツを歴訪すると正式発表した。米国では北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席し、ドイツではショルツ首相との会談に臨む。自民党の茂木敏充幹事長は会見で、首相が米国訪問に合わせて、英国のスターマー新首相と対面で意見交換すると明らかにした。 岸田首相のNATO首脳会議出席は3年連続。
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