ざいけ‐やく【在家役】
中世、荘園・公領で在家3に課した公事(くじ)。夫役が主であった。
ざい‐こ【在庫】
1 商品が倉庫などにあること。また、その商品。「—がきれる」 2 原材料・仕掛品・製品などが企業に保有されていること。また、それらの財貨。
ざい‐こう【在校】
[名](スル) 1 学生・生徒・児童として、学校に籍が置いてあること。在学。「本校に—する児童」「—生」 2 教師や学生・生徒・児童が学校内にいること。「午後四時まで—する」
ざいこう‐せい【在校生】
その学校に籍を置く学生・生徒・児童。
ざいこ‐えいきょう【在庫影響】
在庫商品の時価の変動が企業会計上の損益に影響を与えること。また、その影響。 [補説]在庫商品の時価が変動すると、棚卸資産の評価方法によって、在庫評価額と実際の取得原価との間に大きな差が生じる場合...
ざいこ‐かんり【在庫管理】
原材料・仕掛品・製品などについて、技術的および経済的に的確な時期に適正な量を発注・補充し、最善の保管と搬出入を計画・組織・統制する方式の体系。
ざい‐こく【在国】
1 都にではなく故郷にいること。在郷(ざいきょう)。 2 江戸時代、大名やその家臣が自分の領国にいること。→在府
ざいこく‐しゅう【在国衆】
室町時代、京都に参勤することなく、常にその領国に居住していた守護大名。
ざいこ‐ちょうせい【在庫調整】
景気の変動に対応して在庫量を増減させること。
ざいこ‐とうし【在庫投資】
在庫の一定期間における増加分。