いきた‐かせき【生きた化石】
1 現在でもほとんど姿形を変えずに生き続け、化石としても発見されている生物のこと。植物のメタセコイア・イチョウ、動物のシーラカンス・カブトガニ・カモノハシなど。生きている化石。 2 《1から転じ...
い‐きょう【胃鏡】
胃の中を肉眼で観察するための医療器具。ゴム管にレンズを組み込んだものが使われた。その後、胃カメラが普及、現在はファイバースコープが用いられる。
イギリスのきりのなかへ【イギリスの霧の中へ】
小説家・アメリカ文学者の三浦清宏によるエッセー。副題「心霊体験紀行」。昭和58年(1983)刊行。著者がサバティカルでイギリスに滞在し、心霊研究の現況調査を行った際の体験談。
イギリス‐れんぽう【イギリス連邦】
《British Commonwealth of Nations》イギリスと旧イギリス植民地から独立した諸国で構成される、ゆるやかな連合体。英連邦。 [補説]カナダ・インドなど 56か国が加盟(...
いくた【生田】
兵庫県神戸市中央区の地名。生田神社がある。
神戸市の旧区名。現在は中央区の一部。
神奈川県川崎市多摩区の地名。近辺に生田緑地がある。
いくら‐も【幾らも】
[副] 1 相当多い程度。たくさん。「そんな話なら—ある」 2 (打消しの語を伴って)それほど多くない程度。ほとんど。「在庫はもう—ない」
イグマーンディ‐ようさい【イグマーンディ要塞】
《Igmándi erőd》ハンガリー北西部の都市コマーロムにある要塞。19世紀に旧市街の南側を防備するために建造された。現在、古代ローマ時代の出土品を展示する博物館がある。
イグルス【Igls】
オーストリア西部、チロル州の州都、インスブルックの南郊にある村。1976年、インスブルック冬季オリンピックの会場になり、現在、スキーリゾートとして知られる。標高2247メートルのパッチャーコーフ...
い‐けいせい【異形成】
ある組織の細胞が、生理的に存在しない別の異常な形態に変化すること。病変と見なされるが、通常は癌(がん)と異なり体積の増加は見られない。
いけだ‐つねお【池田恒雄】
[1911〜2002]出版経営者。新潟の生まれ。早大在学中から雑誌「野球界」の編集に携わり、編集長を経て、昭和21年(1946)「ベースボール・マガジン」を創刊。ソ連に野球を紹介するなど、国際交...