ちず‐じょうほうサービス【地図情報サービス】
電子地図を利用した情報サービスの総称。地図の表示に加え、住所や施設名などを検索したり、ある地点から目的地までの道筋を示したりするなどのサービスがある。インターネットを通じてパソコンやスマートホン...
ちずじょうほう‐システム【地図情報システム】
《geographic information system》⇒ジー‐アイ‐エス(GIS)
ちず‐とうえいほう【地図投影法】
球形をした地球表面を、平面である地図上に書き表す方法。投影の仕方によって投射図法と便宜図法、投影面によって方位図法・円錐図法・円筒図法、表される地図の性質によって正角図法・正距方位図法・正積図法...
ちずとこぶし【地図と拳】
小川哲の小説。令和4年(2022)刊行。第168回直木賞受賞。
ち‐せい【地勢】
高低や山・川の配置など、その土地全体のありさま。
ち‐せい【地精】
ニンジンの別名。
ちせい‐がく【地政学】
民族や国家の特質を、主として地理的空間や条件から説明しようとする学問。スウェーデンのR=チェーレンが唱え、第一次大戦後ドイツのK=ハウスホーファーが大成。ナチスの領土拡張を正当化する論に利用され...
ちせいがくてき‐リスク【地政学的リスク】
特定の地域における政治・軍事・社会的な緊張の高まりが、その地域や世界全体の経済等の先行きを不透明にすること。地政学リスク。→地政学
ちせいがくリスク【地政学リスク】
⇒地政学的リスク
ちせいじ‐がく【地政治学】
⇒地政学