きょうどう‐ぼち【共同墓地】
1 市町村が公衆のために設けた墓地。または団体が所有している墓地。 2 無縁仏を合葬するための墓地。
きょうゆう‐ち【共有地】
複数の人が共同で所有、または、利用している土地。共同地。
きょく‐ち【局地】
限られた一定の区域・土地。
きょく‐ち【極地】
1 さいはての土地。 2 地球上の南極および北極地方。極地方。「—探検」
きょくてん‐せきち【跼天蹐地】
《高い天の下でからだを縮め、厚い大地の上を抜き足で歩く意》肩身がせまく、世間に気兼ねしながら暮らすこと。ひどくつつしみ恐れること。跼蹐(きょくせき)。「—の心境」
きょじゅう‐ち【居住地】
1 人間の住んでいる場所。「難民の—」 2 人が生活のため居を定めた住所。
きょりゅう‐ち【居留地】
国内の一部を限って、外国人の居住・営業のために指定した地域。中国では租界といった。日本では明治33年(1900)の条約改正により廃止された。
錐(きり)を立(た)つべき地(ち)
錐を立てるほどのきわめて狭い場所。立錐(りっすい)の地。
きれ‐じ【切れ地/布地/裂地】
1 織物。反物。また、その地質。「厚い—」 2 織物の切れ端。 3 袋物や鼻緒などにする特別の紋織物。
きんぎん‐じ【金銀地】
金銀の粉を蒔(ま)き散らして研ぎ出した無地の蒔絵。