やしき‐ち【屋敷地】
屋敷を建てる土地。また、もと屋敷のあった土地。
やせ‐ち【痩せ地】
《「やせぢ」とも》地味が豊かでなく、作物などがよく育たない土地。
やち【谷地/谷/野地】
「やつ(谷)」に同じ。「そのかみは—なりけらし小夜碪(きぬた)/公羽」〈続猿蓑〉
やなか‐ぼち【谷中墓地】
谷中霊園の旧称。
やぶれ‐ついじ【破れ築地】
こわれた築地塀。
やまがた‐ぼんち【山形盆地】
山形県中東部の断層盆地。最上川が北へ貫流し、扇状地が発達。稲作やサクランボウ・ブドウ栽培が盛ん。村山盆地。
やまぐち‐ぼんち【山口盆地】
山口県中央部、椹野(ふしの)川中流域にある県内最大の盆地。構造線に沿って沈降した低地。山麓帯には古墳が、低地には古代条里制の遺構が多く見られる。気候は内陸性の気候を示す。盆地内の河川・沼沢などは...
やみぞ‐さんち【八溝山地】
福島県白河市の南方から茨城県と栃木県の県境を南北に走る山地。最高峰は八溝山で、標高1022メートル。
ゆうえん‐ち【遊園地】
楽しく遊べるように、いろいろな遊具や設備を備えた施設。 [補説]日本では、明治44年(1911)開園の宝塚新温泉(後の宝塚ファミリーランド)が最初とされる。
ゆうかん‐ち【遊閑地】
利用されずに放置してある土地。