ぜつ‐いき【絶域】
遠く離れた土地。遠い外国。
ぜん‐いき【全域】
地域・区域の全体。また、分野・領域の全体。「関東—」「生活—」
そうきさいばい‐ちいき【早期栽培地域】
農林水産省が米(水稲)の作柄を調査する際の区分の一つ。早期栽培(台風を避けるため、8月中旬までに刈り取りをほぼ終える)の面積が3割以上を占める高知・徳島・宮崎・鹿児島の各県の該当地域と、二期作を...
そうごう‐とくべつくいき【総合特別区域】
地域の活性化や国全体の成長を促進するために、規制・制度の特例や、税制・財政・金融上の支援措置が適用される区域。平成22年(2010)の新成長戦略に基づいて実施される。総合特区。
そうごう‐ほぜいちいき【総合保税地域】
保税地域の一種。保税蔵置(ぞうち)場・保税工場・保税展示場の機能を総合的に活用できる地域として税関長が許可したもの。外国貨物を、関税を留保したまま蔵置、加工・製造、展示・使用することができる。
ソーラーブラインド‐りょういき【ソーラーブラインド領域】
地球に届く太陽からの光の波長のうち、オゾン層によってほぼすべて吸収される波長域。特にUVCとして分類される280ナノメートル以下の紫外線をさす。
ぞうせいたくち‐ぼうさいくいき【造成宅地防災区域】
宅地造成工事規制区域以外で、崖崩れや土砂の流出によって多数の人に被害が及ぶ災害が発生するおそれが大きい宅地造成地。都道府県知事等が宅地造成等規制法に基づいて指定するもので、土地所有者等に対して、...
たい‐いき【帯域】
一帯。地帯。「周波数—」
たくちぞうせいこうじ‐きせいくいき【宅地造成工事規制区域】
宅地として造成することによって、崖崩れや土砂の流出による災害が発生するおそれがある区域。都道府県知事等が宅地造成等規制法に基づいて指定する。 [補説]規制区域内で、高さ2メートルを超える崖ができ...
だいいっしゅ‐じしんくうはくいき【第一種地震空白域】
⇒地震空白域