シスルナ【cislunar】
地球と月の間の空間。将来、月面基地が現実化したのちに、経済的・軍事的に重要な領域になると考えられている。シスルナ空間。シスルナ領域。
しぜんかんきょう‐ほぜんちいき【自然環境保全地域】
植生・地形・地質など優れた自然環境を維持している、原生自然環境保全地域以外の区域で、自然環境の保全が必要と認められる地域。自然環境保全法に基づいて環境大臣が指定する。→都道府県自然環境保全地域 ...
してい‐ほぜいちいき【指定保税地域】
税関の手続きを迅速に処理するために、関税を留保したまま、外国貨物の積み下ろし・運搬を行い、一時的に蔵置(ぞうち)することができる場所として、財務大臣が指定した、港湾や空港にある土地や建物。保税地...
し‐の‐かいいき【死の海域】
⇒デッドゾーン
しほう‐かそちいき【司法過疎地域】
法律専門職に就く人が少ない地域。弁護士や司法書士の数が少ない地域のほかに、裁判所がなかったり、裁判官が常勤でなかったりして、地域住民の紛争解決に支障が生じている地域をいう。→総合法律支援法
しゅうはすう‐たいいき【周波数帯域】
《bandwidth》⇒帯域幅
しゅつ‐いき【出域】
[名](スル)その区域や水域から出ること。「領海から—する」⇔入域。
シューマン‐りょういき【シューマン領域】
波長120〜190ナノメートル程度の紫外線。人体に影響を与える近紫外線のUVCに含まれる。写真乾板で記録できる紫外線のうち、最も波長が短い。ドイツの物理学者ビクトル=シューマンが発見した。
しょうぎょう‐ちいき【商業地域】
都市計画法で定められた用途地域の一つ。主として商業その他の業務の利便を増進するために定める地域。敷地の高度利用が認められるが、防災的な構造および設備が課される。
しょく‐いき【職域】
職業や職務の範囲。受け持つ仕事の領域。また、職業上の持ち場。職場。「他の—を侵す」「女性の多い—」