き【基】
[音]キ(呉)(漢) [訓]もと もとい [学習漢字]5年 1 建物の土台。「基礎」 2 物事の土台。根拠となるもの。「基金・基準・基地・基盤・基本/開基・国基」 3 もとづく。「基因」 4 化...
き‐かん【帰還】
[名](スル) 1 遠方から帰ってくること。特に、戦場などから基地・故郷などに帰ること。「宇宙から無事—する」「—兵」 2 (「饋還」とも書く)「フィードバック」に同じ。
きかん‐へい【帰還兵】
戦地から基地・故郷などに帰ってきた兵士。
き‐せん【饋線】
《多く「き線」と書く》通信事業者の最寄りの基地局から利用者の建物近くの分岐点(饋線点)までを結ぶ、地下管路に敷設されたケーブル。利用者宅とは、饋線点から分岐された配線ケーブルで結ばれる。
きち‐きょく【基地局】
移動する無線局と通信を行うための、基地となる無線局。または、携帯電話などの移動体通信機器が無線通信を行うための拠点をさし、基幹電話網に接続する役割をもつ。→ベースステーション
き‐とう【帰投】
[名](スル)艦船・航空機・兵隊などが基地に帰りつくこと。「本隊に—する」
きほんせいさく‐かくりょういいんかい【基本政策閣僚委員会】
平成21年(2009)9月に成立した民主党を中心とする連立政権において、閣内に新設された委員会。与党間で調整が必要な政策課題について、閣議に諮る前に、与党党首級の閣僚が協議を行う。政策閣僚委。 ...
キャリア‐アグリゲーション【carrier aggregation】
無線通信の高速化技術の一。複数の帯域の周波数を用いることで、基地局の負荷分散と通信の安定化を図るもの。第四世代移動通信システムのLTEアドバンストで採用される。CA。
キャンプ‐ざま【キャンプ座間】
神奈川県座間市と相模原市にまたがる米陸軍基地。在日米陸軍司令部、米陸軍第1軍団前方司令部などがあり、陸上自衛隊が敷地の一部を共同使用している。面積約230万平方メートル。戦前は陸軍士官学校があっ...
キャンプ‐シュワブ【Camp Schwab】
《Camp Schwab》沖縄島中部にある米国海兵隊の駐屯地。ほとんどが名護市に存し、南西端が宜野座村にかかる。同村でさらに南西にキャンプ‐ハンセンが隣接。名称は沖縄戦で戦死し名誉勲章を受けた米...