ちょうこう‐どう【長講堂】
《「ちょうごうどう」とも》京都市下京区にある浄土宗の寺。正称は法華長講弥陀三昧堂。もと後白河法皇が六条の仙洞(せんとう)御所に設けた持仏堂に始まる。六条長講堂。
ちょうしゅう‐どう【朝集堂】
大内裏朝堂院の南域にあった建物。応天門を入って東西に相対してあり、大礼のとき百官が参集して待機した所。朝集殿。
ちょう‐どう【朝堂】
1 天子が執政し、群臣と会見する所。朝廷。 2 「朝堂院」の略。
ちん‐どう【椿堂】
《椿(つばき)は長寿の木であるところから》父の部屋。また、父のこと。椿庭。
つじ‐どう【辻堂】
道ばたに建っている仏堂。
つりがね‐どう【釣(り)鐘堂】
寺の梵鐘(ぼんしょう)をつるしておく堂。鐘楼。
ツール‐だいせいどう【ツール大聖堂】
《Cathédrale Saint-Gatien de Tours》フランス中西部、アンドレ‐エ‐ロアール県の都市ツールにあるゴシック様式の大聖堂。13世紀から16世紀にかけて建造された。4世紀...
ティミショアラ‐せいきょうだいせいどう【ティミショアラ正教大聖堂】
《Catedrala Ortodoxă din Timişoara》ルーマニア西部の都市ティミショアラにあるルーマニア正教会の大聖堂。1930年代から1940年代にかけて建造された。ネオビザンチ...
てんしのマリア‐だいせいどう【天使のマリア大聖堂】
《Cathedral of Our Lady of the Angels》米国カリフォルニア州ロサンゼルスにある大聖堂。同国最大のカトリックの教会として知られる。スペインの建築家ラファエル=モネ...
てんしゅ‐どう【天主堂】
天主教の教会堂。