リベンジ【revenge】
[名](スル) 1 復讐すること。報復。仇討ち。→アベンジ[補説] 2 競技で、一度敗れたことのある相手と再び対戦すること。また、その相手を打ち負かすこと。借りを返すこと。「—マッチ(雪辱戦)」...
リベート【rebate】
1 支払い代金の一部を謝礼金・報奨金などとして支払人に戻すこと。また、その金。割り戻し。 2 手数料。世話料。また、賄賂(わいろ)。
リボ‐かくさん【リボ核酸】
《ribonucleic acid》リボースを糖成分とする核酸。リボヌクレオチドが多数重合したもので、一本鎖をなし、アデニン・グアニン・シトシン・ウラシルの四種の塩基を含む。一般にDNA(デオキ...
リボゾーム【ribosome】
《「リボソーム」とも》生物体の全細胞の細胞質中にあり、たんぱく質合成の場となる小粒子。RNA(リボ核酸)とたんぱく質からなる。伝令RNAのもつ遺伝情報を翻訳し、転移RNAの運んでくるアミノ酸を結...
リポジトリー【repository】
《「レポジトリー」とも》 1 貯蔵庫。倉庫。 2 データやプログラムなどの情報資源を保管する場所。または、それらの情報資源を必要に応じて利用できるよう管理するシステムのこと。
リモート‐ロック【remote lock】
モバイル端末を遠隔操作して、不正な操作を受け付けない状態にすること。また、その機能。紛失や盗難の際、個人情報の漏洩(ろうえい)や第三者による操作を防ぐことができる。遠隔ロック。→リモートワイプ
リモート‐ワイプ【remote wipe】
モバイル端末のハードディスクやフラッシュメモリーに記憶された内容を、遠隔操作によって消去すること。紛失や盗難の際、個人情報の漏洩(ろうえい)を防ぐためなどに行う。遠隔消去。リモートデータ消去。遠...
リモート‐ワーカー【remote worker】
情報通信機器を利用して、会社以外の場所で勤務する人。リモートワーク(テレワーク)を行う人。→テレワーク
りゅういき‐ちすい【流域治水】
自治体や企業、住民など、河川流域に関わる者すべてで行う水害対策。従来のダム・堤防の活用に加え、遊水池・雨水貯留施設の整備、住宅地における水害リスクの情報共有や移転促進などがある。
りゅうげん‐ひご【流言飛語/流言蜚語】
口づてに伝わる、根拠のない情報。「—が飛び交う」