じょう‐づめ【定詰(め)】
[名](スル) 1 いつも一定の場所に詰めて勤務すること。また、その人。 2 江戸時代、大名・旗本・藩士などが、一定期間江戸に滞在して勤務すること。
じょう‐づめ【常詰(め)】
その場所にいつも詰めていること。また、その人。
じょう‐ない【場内】
1 一定の場所の中。会場の内部。「—放送」⇔場外。 2 「場内市場」のこと。
じょう‐みせ【定店】
ある場所に定住して、一定の商品を売る店。「往来(ゆきき)絶えざる浅草通行(どおり)。御蔵前に—の、名も高簱の牛肉鍋」〈魯文・安愚楽鍋〉
じょうもん‐かいしん【縄文海進】
縄文時代前期(約1万〜5500年前)にあった海進。最終氷期のあと気候が温暖化に転じ、約6000年前をピークとして現在の海面より約2〜3メートル高くなった。当時の海岸線にあたる場所に多くの貝塚が存...
ジョンフォード‐ポイント【John Ford's Point】
米国アリゾナ州北東部にある展望地。モニュメントバレーのメサやビュートを一望でき、映画監督ジョン=フォードが「駅馬車」「荒野の決闘」をはじめ、繰り返しロケーション撮影を行った場所として知られる。
じりつしんけい‐せつ【自律神経節】
自律神経の途中にある神経節。脳や脊髄から出た神経線維(節前線維)と内臓の諸器官や血管に向かう神経線維(節後線維)がシナプス結合する場所。交感神経節と副交感神経節がある。
じん‐ち【陣地】
戦いを行うために軍隊・火器などの装備を配置してある場所。
じん‐ど・る【陣取る】
[動ラ五(四)] 1 ある場所に陣地を構える。「山上に—・る」 2 ある場所を占める。「教室の前方の席に—・る」
じん‐の‐ざ【陣の座】
左右の近衛府の陣内にあって、大臣以下の公卿が列座し、神事・節会(せちえ)・任官・叙位などの公事(くじ)を議した場所。陣。仗座(じょうざ)。陣頭。