ゆき‐かた【行(き)方】
1 ある場所に行く方法・道順。いきかた。「電車での—を教える」 2 物事を進める方法。やり方。いきかた。「堅実な—」
ゆき‐づまり【行(き)詰(ま)り】
1 行く手がさえぎられ、それ以上先へ進めなくなること。また、その場所。いきづまり。「路地の—の家」 2 物事が先へ進まなくなること。また、その状態。いきづまり。「政策の—」
ゆき‐どまり【行(き)止(ま)り】
道などで、行く手がふさがっていて、それ以上行けないこと。また、その場所。いきどまり。「この先は—です」
ゆき‐の‐つどい【行きの集ひ】
大勢が行き集まること。また、その場所。「里人の—に泣く子なす」〈万・三三〇二〉
ゆき‐ば【行(き)場】
行くべき場所。いきば。「自分の—がどこにもない」「—のない怒り」
行方(ゆくえ)を晦(くら)ま・す
どこへ行ったのか分からなくなる。居場所が不明になる。「犯人が—・す」
ゆく‐さき【行く先】
1 行こうとする目的の場所。ゆきさき。いくさき。いきさき。「—を言わずに出かける」 2 これから先。先行き。将来。前途。行く末。ゆきさき。いくさき。「—どうなるか予断できない」
ユスポフ‐きゅうでん【ユスポフ宮殿】
《Yusupovskiy dvorets/Юсуповский дворец》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグにある宮殿。モイカ川に面するため、モイカ宮殿とも呼ばれる...
ゆ‐にわ【斎場/斎庭】
神を祭るために斎(い)み清めた場所。さいじょう。
ユビキタス【ubiquitous】
《ラテン語で「遍在する」「あらゆるところに同時に存在する」の意から》身の回りのあらゆる場所にあるコンピューターや情報機器が、相互に連携して機能するネットワーク環境や情報環境のこと。ユビキタスコン...