し‐きょく【史局】
史書を編纂(へんさん)する場所。徳川光圀(とくがわみつくに)が「大日本史」を編纂するため江戸駒込の別邸に置いた史局が知られる。
しけ‐こ・む【しけ込む】
[動マ五(四)] 1 遊郭などに入り込む。また、男女が情事のためにある場所に一緒に泊まる。「ホテルに—・む」 2 金がなくて、家にとじこもる。「一日じゅう下宿に—・んでいた」
しけん‐じょう【試験場】
1 試験をする場所。試験の会場。 2 農業・工業・漁業などにおける技術的改良・開発に関して実地に試験・研究を行う常設の施設。「蚕糸—」
し‐こみ【仕込み】
1 教え込むこと。しつけ。教育。「親方の—がいい」 2 商店などで、商品を仕入れること。また、飲食店などで、材料を下ごしらえすること。「魚河岸に—に行く」「早朝から—にかかる」 3 醸造業で、原...
しごと‐ば【仕事場】
仕事をする場所。
し‐しょ【死所/死処】
死ぬための場所。死にがいのある場所。「開発事業に—を得る」
しじ‐だいめいし【指示代名詞】
代名詞の一。人を指し示す代名詞(人代名詞)に対して、事物・場所・方角などを指し示すのに用いるものをいう。近称(「これ」「ここ」「こちら」など)、中称(「それ」「そこ」「そちら」など)、遠称(「あ...
し‐じゅう【止住】
ある場所にとどまって住むこと。居住。「多年—の案内者だにも、時にとっては行き方を失ふ」〈太平記・一五〉
し‐じょう【市場】
1 売り手と買い手とが特定の商品や証券などを取引する場所。中央卸売市場・証券取引所(金融商品取引所)・商品取引所など。マーケット。 2 財貨・サービスが売買される場についての抽象的な概念。国内市...
し‐すい【私水】
特定の場所に停滞して他に流出しない水。地下水・自家用井戸水・泉水など。⇔公水。