ていゆうてん‐ようゆうえん【低融点溶融塩】
⇒イオン液体
てしお【天塩】
北海道の旧国名。現在の留萌(るもい)振興局と宗谷・上川総合振興局の一部にあたる。 北海道北部、天塩郡の地名。天塩川の河口にある。
て‐しお【手塩】
1 昔、食膳(しょくぜん)に添え、適宜に用いた塩。 2 「手塩皿(てしおざら)」の略。
てんじつ‐えん【天日塩】
⇒てんぴじお(天日塩)
てんぴ‐じお【天日塩】
天日製塩によって作った塩。てんじつえん。
てんぴ‐せいえん【天日製塩】
製塩法の一。塩田にためた海水を太陽熱と風で濃縮し、塩を結晶させる方法。雨量が少なく、空気の乾燥している地方に適する。天日法。
蛞蝓(なめくじ)に塩(しお)
《ナメクジに塩をかけると縮むところから》苦手なものを前に、縮み上がることのたとえ。
にが‐しお【苦塩】
「苦汁(にがり)」に同じ。
はこべ‐じお【繁縷塩】
ハコベを炒(い)って塩を入れ、粉末にしたもの。歯を磨くのに用いた。
は‐じお【歯塩】
《「はしお」とも》歯石(しせき)。〈和英語林集成〉