墓木(ぼぼく)已(すで)に拱(きょう)す
《「左伝」僖公三二年から》墓に植えた木が一抱えもあるほどの太さに成長している。死後長い年月が経った意に、また、相手を死にぞこないとののしる言葉として用いる。
ぼまい‐ほう【墓埋法】
《「墓地、埋葬等に関する法律」の略称》墓地・納骨堂・火葬場の管理および埋葬が、国民の宗教的感情に適合し、かつ公衆衛生その他の公共の福祉の見地から支障なく行われることを目的とする法律。昭和23年(...
ぼ‐めい【墓銘】
墓石にしるした文章や字句。墓碑銘。
まいそう‐ほう【埋葬法】
《「墓地、埋葬等に関する法律」の略称》⇒墓埋法
む‐しょ【墓所】
「ぼしょ(墓所)」に同じ。「—へ参り候」〈謡・定家〉