さいぼう‐へき【細胞壁】
植物・菌類・細菌の細胞の最も外側の、主にセルロース・ペクチンからなる丈夫な膜。後形質からなり、成長する組織では長く伸びる。
さび‐かべ【錆壁】
上塗りの壁土に鉄粉または古釘の煮出し汁をまぜた壁。また、その仕上げ方法。
し‐へき【四壁】
1 部屋の四方を取り巻いているかべ。 2 家の周りの囲い。また、家のまわりに植えてある立木や竹。
しゃかいてき‐しょうへき【社会的障壁】
障害者が社会的生活を営むうえで妨げとなる社会的な制度や慣行。→障害者基本法
しゅう‐へき【周壁】
建物などのまわりの壁。
しゅ‐の‐かべ【種の壁】
種の異なる生物の間では、生殖や感染症の伝播などが起こりにくいこと。
しょういち‐の‐かべ【小一の壁】
主にワーキングマザーが、子供の小学校入学を期に仕事と育児の両立が困難になること。延長保育制度がある保育所に対して学童保育は終了時間が早いことや、保護者会・授業参観など平日の行事が増えることが原因...
しょう‐へき【峭壁】
切り立った険しいがけ。
しょう‐へき【牆壁/墻壁】
1 垣根と壁。囲い。 2 隔てるもの。へだて。「此一銭五厘が二人の間の—になって」〈漱石・坊っちゃん〉
しょう‐へき【障壁】
1 へだてや仕切りのための壁。 2 妨げるもの。じゃま。「外交の—を取り除く」