ショットキー‐しょうへき【ショットキー障壁】
金属と半導体との接触面に生じる、整流作用をもつ界面。両者の仕事関数の差が障壁の高さに相当する。この整流作用を利用し、ショットキーダイオードがつくられた。ショットキーバリア。
しら‐かべ【白壁】
1 漆喰(しっくい)で白く上塗りした壁。しろかべ。「—造り」 2 豆腐の異称。
しろ‐かべ【白壁】
「しらかべ1」に同じ。
しん‐かべ【真壁】
壁を柱と柱の間におさめ、柱を外に見せた壁。和風建築で一般に用いられる。→大壁
じ‐へき【磁壁】
強磁性体内部の磁区の間の境界。この境界で磁化の方向が変わる。
じょう‐へき【城壁】
城の周囲の壁や塀。
ジョンレノン‐の‐かべ【ジョンレノンの壁】
《Lennonova zed'》チェコ共和国の首都プラハにある壁。ブルタバ川西岸のマラーストラナ地区に位置する。共産党政権時代より反体制的な詩やスローガンが書かれ、1980年のジョン=レノンの殺...
すいみつ‐かくへき【水密隔壁】
船体の内部をいくつかの区画に分ける仕切りの壁。浸水などを一部の区画でくいとめるため、十分な強度と水密性をもつ。防水隔壁。
ステウンス‐の‐だんがい【ステウンスの断崖】
《Stevns Klint》⇒ステウンスクリント
ストン‐の‐じょうへき【ストンの城壁】
《Stonske zidine》クロアチア南部、ペリェシャツ半島の付け根にある長大な城壁。二つの町ストンとマリストンの間を結ぶ。14世紀から16世紀にかけて、同半島を占有したドゥブロブニク共和国...