そうげん‐たいご【壮言大語】
「大言壮語」に同じ。
そう‐こう【壮行】
旅立ちに際して、その前途を祝し激励すること。「—会」
そう‐ご【壮語】
[名](スル)意気の盛んなことを言うこと。えらそうに大きなことを言うこと。また、その言葉。壮言。「酒の勢いで—する」「大言—」
そう‐さん【壮蚕】
蚕齢が四齢・五齢の蚕。
そう‐し【壮士】
1 壮年の男性。意気盛んな男性。 2 明治中期、自由民権運動の活動家。また、政党に雇われた用心棒や運動員についてもいった。
そう‐し【壮志】
盛んな意志。勇ましい大志。
そうしいちだい【壮士一代】
穂積驚の小説。昭和38年(1963)刊行。
そうし‐しばい【壮士芝居】
明治中期、自由党の壮士や青年知識階級の書生が、自由民権思想を広めるために始めた演劇。明治21年(1888)に角藤定憲(すどうさだのり)、同24年に川上音二郎が一座を興した。のち、新派劇に発展。...
そう‐しゃ【壮者】
壮年の人。働き盛りの人。「老人ながら—をしのぐ体力」
そうし‐やくしゃ【壮士役者】
壮士芝居の俳優。書生役者。