あいがん‐どうぶつ【愛玩動物】
そばに置いてかわいがったり、姿やしぐさ、声などを楽しんだりすることを目的に飼育される動物。犬、猫、小鳥、金魚などさまざまな動物が対象となる。ペット。
あいきょう‐づ・く【愛嬌付く】
[動カ五(四)]愛嬌のあるようすになる。表情などがかわいらしくなる。「次の女の子が、少しずつ—・いて来るにつれて」〈秋声・黴〉
あい‐こく【哀哭】
[名](スル)声をあげて泣き悲しむこと。
あい‐ごう【哀号】
[名](スル)人の死を悲しんで大声で泣き叫ぶこと。また、その泣き声。
あい‐し【相仕/相衆】
1 一緒に仕事をする者。「九右衛門、—ら招き寄せ、小声になって」〈浄・博多小女郎〉 2 組になって客に呼ばれる芸者。特に、江戸新吉原で、二人一組で客の席に出る芸者が互いに相手のことをこう呼んだ。
アイシー‐レコーダー【ICレコーダー】
《IC recorder ICはintegrated circuit(集積回路)の略》録音機器の一。音声データをデジタル化して圧縮し、フラッシュメモリーなどの記憶媒体に記録する。カセットテープや...
アイズ‐フリー【eyes free】
視認の必要がないこと。例えば、車の運転中にボタンの位置を目で確認することなく、音声のみで機器を操作できることなどをさす。
あい‐ぜつ【哀絶】
[名・形動]非常に悲しいこと。また、そのさま。「凄絶(せいぜつ)—なる啼声を放ちて声声相和す」〈志賀重昂・日本風景論〉
あい‐づち【相槌/相鎚】
1 鍛冶(かじ)で、二人の職人が交互に槌を打ち合わすこと。あいのつち。 2 相手の話にうなずいて巧みに調子を合わせること。「聞く人なげに遠慮なき高声、福も—例の調子に」〈一葉・われから〉
相手(あいて)見(み)てからの喧嘩声(けんかごえ)
相手が自分より弱そうだとわかってから、急に威圧するような態度で声を出す、からいばりの行為。