トランスフォーメーション【transformation】
変形。変化。変質。変換。
どう‐か【銅戈】
青銅製の戈(ほこ)。中国、殷(いん)・周代に出現し、朝鮮半島で独自な形が発達して銅剣・銅鉾とともに弥生時代の日本にもたらされた。日本では刃をつけない祭器に変質した。
どう‐たく【銅鐸】
弥生時代の青銅器の一。扁円(へんえん)形の釣鐘形をしたベルで、高さ20〜150センチ、上部に半円形のつまみと両側に鰭(ひれ)をもつ。中に吊り下げた棒(舌(ぜつ))と触れ合って実際に鳴るベルから、...
ねっすい‐へんしつ【熱水変質】
熱水溶液の作用で岩石が変質し、新しい鉱物が生じること。熱水変質作用。
ねっすいへんしつ‐さよう【熱水変質作用】
⇒熱水変質
ねんど‐こうぶつ【粘土鉱物】
粘土の主体をなす鉱物。カオリナイト・モンモリロナイトなどの含水珪酸塩(けいさんえん)が大部分で、風化作用や熱水変質でできる。
バチスタ‐しゅじゅつ【バチスタ手術】
心臓の筋肉細胞が変化して膨張し、収縮力が落ちる拡張型心筋症に対する手術。左心室の変質した心筋を切除して縫い縮め、収縮力を回復させる。心臓移植に代わる治療法として、1980年代にブラジルの医師ラン...
ひ‐もち【日持(ち)/日保ち】
[名](スル)日数を経ても変質しないこと。「—のいい菓子」「—しない切り花」
ピーエッチ‐ちょうせいざい【pH調整剤】
pHを適切な範囲に保つために用いられる薬剤。食品・医薬品・化粧品・洗剤などの製造、水質の改善などに使用される。 [補説]食品添加物としては、食品の変質・変色を防ぐために用いられるが、同時に保存料...
ふ・ける【蒸ける】
[動カ下一][文]ふ・く[カ下二] 1 むされてやわらかくなる。「芋が—・ける」 2 穀物が、湿気や熱気で変質する。「米が—・ける」