がいこく‐じん【外国人】
その国の国籍を持たない人。外人。法律用語としては、外国の国籍を持つ者と無国籍の者をいう。
がいこくじん‐きしゃクラブ【外国人記者クラブ】
⇒日本外国特派員協会
がいこくじんぎのうじっしゅう‐きこう【外国人技能実習機構】
外国人技能実習を行う事業所や監理団体に関する審査・調査・指導監督、および技能実習生に対する支援などを行う、国の認可法人。技能実習法に基づいて、平成29年(2017)設立。OTIT(Organiz...
がいこくじん‐ぎのうじっしゅうせいど【外国人技能実習制度】
開発途上地域の労働者を一定期間、技能実習生として日本国内に受け入れ、企業等の産業現場で技能・技術・知識を修得させる制度。国際貢献が目的。実習期間は最長5年間。 [補説]平成5年(1993)に外国...
がいこくじんぎのうじっしゅうせいど‐てきせいかほう【外国人技能実習制度適正化法】
《「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律」の通称》平成29年(2017)に施行された、外国人技能実習制度の基本法。同制度の適正な実施と技能実習生の保護を図るため、外国人技...
がいこくじんぎのうじっしゅう‐てきせいかほう【外国人技能実習適正化法】
⇒外国人技能実習制度適正化法
がいこくじんぎのうじっしゅう‐ほう【外国人技能実習法】
⇒外国人技能実習制度適正化法
がいこくじん‐けんしゅうぎのうじっしゅうせいど【外国人研修・技能実習制度】
⇒研修・技能実習制度
がいこくじん‐とうろく【外国人登録】
外国人登録法に基づき、日本に在留する外国人に登録が義務づけられていた住居・身分などに関する記録。また、その制度。平成24年(2012)同法廃止に伴い、入国管理法などに基づく在留管理に一本化された。
がいこくじん‐とうろくげんぴょう【外国人登録原票】
外国人登録で得た情報を記載した原簿。市区町村が保管・管理した。平成24年(2012)外国人登録法の廃止とともに廃止。