レバレッジ‐りつ【レバレッジ率】
1 自己資本に対する負債の比率。 2 株式の信用取引や商品先物取引、外国為替証拠金取引などで、自己資本・証拠金に対する取引額の大きさ。
ろう【浪】
[常用漢字] [音]ロウ(ラウ)(呉)(漢) [訓]なみ 1 なみ。「逆浪・激浪・蒼浪(そうろう)・波浪・風浪」 2 波のように移ろい定まらない。「浪士・浪人・浪浪/浮浪・放浪・流浪」 3 とり...
ロジ‐たん【ロジ担】
《「ロジ」は「ロジスティクス」の略。「後方支援担当」の意》日本の外務省で、国際会議などの舞台裏の庶務担当者をいう。政府首脳の外国訪問の際の宿舎、乗り物の手配なども担当する。
ろっぽんぎ【六本木】
東京都港区北部の地名。外国の公館・企業が多く、繁華街。
ローカル‐コンテント【local content】
自国で生産・販売を行う外国企業に対して、一定比率以上の自国産部品の使用を義務づけること。国産化率義務づけ。
ロール‐プレーイング【role-playing】
実際の場面を想定し、さまざまな役割を演じさせて、問題の解決法を会得させる学習法。社員訓練や外国語会話の修得に応用されている。役割実演法。ロールプレー。
わ‐きょう【和僑】
中長期的に外国に居住し、生計を立てている日本人を呼ぶ。華僑になぞらえた語。特に、香港・中国本土・シンガポールなどのアジア地域に移住し、現地で起業した日本人をいうことが多い。→日僑
わ‐げ【和解】
1 「わかい(和解)1」に同じ。「君の—を勧むるや誠に謝すべしと雖も」〈織田訳・花柳春話〉 2 外国文を日本語で解釈すること。また、その解釈。「阿蘭陀(オランダ)の書をも—なしたらば」〈蘭学事始〉
わ‐せい【和製】
1 日本でできたもの。日本製。国産。「—の紙」 2 外国の事物に似せて作られた日本のもの。また俗に、外国の著名人に似た日本の人物。「—英語」「—プレスリー」
わせい‐ご【和製語】
日本で、外国語の単語をもとに作った語。英語のgameとcenterをつなぎ合わせた「ゲームセンター」や、ドイツ語doppeltをもとにした「ドッペる」など。また、「哲学」「野球」のように、日本で...