バンサー【Bangsar】
マレーシアの首都クアラルンプールの南西郊の一地区。高級住宅地として知られ、欧米風のコンドミニアムやレストランが建ち並ぶ。日本人をはじめ外国人が多く居住する。
ばん‐しん【蕃神/蛮神】
外国人のまつる神。外国から伝わった神。
バンツースタン【Bantustan】
南アフリカ共和国がアパルトヘイト政策に基づいて1950年代に設置した、バンツー族などの黒人居住地域。同国に10か所、実効支配していたナミビアに8か所置き、1970年代に独立や自治を与えたが、名目...
パッポン‐どおり【パッポン通り】
《Thanon Phat Pong》タイの首都バンコクの中心部にある通り。タニヤ通りの西に位置する。夜中まで人が行き交う、外国人観光客向けの歓楽街として知られる。
パブリック‐ディプロマシー【public diplomacy】
1 交渉経過を公開しながら進める外交。 2 政府と民間が連携しながら、広報や文化交流を通じて外国の国民や世論に働きかける外交。広報文化外交。広報外交。対市民外交。
パルドゥビツェ【Pardubice】
チェコ中北部の都市。ラベ川(エルベ川)とフルディムカ川の合流点に位置する。化学工業、機械工業が盛ん。外国企業の工場が多く立地する。毎年10月に行われる、クロスカントリー形式で障害競走をする競馬が...
パーセプション‐ギャップ【perception gap】
認識のずれ。日本と外国との間の問題認識の差などをいう。
パーマー【Harold Edward Palmer】
[1877〜1949]英国の文法学者・音声学者。大正11年(1922)来日、文部省外国語教育顧問・英語教授研究所所長を務め、日本の口語英語教育に尽力。著「口語英語の文法」など。
パーミット‐フィー【permit fee】
外国の経済水域で操業する漁船に課せられる操業許可料。
ヒアリング【hearing】
1 外国語を耳で聞いて理解すること。また、その練習。ヒヤリング。 2 公聴会。聴聞会。「公開—」