がいぶ‐りじ【外部理事】
一般社団法人の理事で、現在も過去にも、その法人または子法人の理事や使用人となっていない人。
がい‐ぶん【外分】
[名](スル)数学で、線分の延長上に点をとり、この線分をある比に分けること。⇔内分。
がい‐ぶん【外聞】
1 内部の事が他人に知られること。また、知られたときの世間での評判。「—をはばかる」 2 世間に対する体裁。世間体。「—が悪い」 3 名誉。面目。「道具も着る物もとられて—を失はう」〈虎明狂・悪太郎〉
がい‐ぶんぴ【外分泌】
⇒がいぶんぴつ(外分泌)
がい‐ぶんぴつ【外分泌】
道管を通じて分泌物を体表や消化管内などに放出する現象。がいぶんぴ。⇔内分泌(ないぶんぴつ)。
がいぶんぴつ‐せん【外分泌腺】
外分泌を行う腺。汗腺・消化腺・唾液腺(だえきせん)など。⇔内分泌腺。
がいへいさ‐きん【外閉鎖筋】
臀部(でんぶ)の深層にあり、股関節を外旋させる筋肉(深層外旋筋)の一つ。骨盤の外面で閉鎖膜とその周囲から起こり、大腿骨(だいたいこつ)の転子窩(てんしか)につく。
がい‐へき【外壁】
外側の壁。また、壁の外側。「—をめぐらす」⇔内壁。
がい‐へん【外編/外篇】
漢籍で、中心となる部分である内編以外の、つけたりの部分。⇔内編。
がい‐へん【外辺】
外側。外囲い。⇔内辺。