がん‐かい【岩塊】
岩のかたまり。比較的大きい岩石。→火山岩塊
気(き)が大(おお)き・い
小さなことを気にしない。度量が大きい。「酒を飲むと—・くなる」
きく‐はんさい【菊半截】
《「きくはんせつ(菊半截)」の慣用読み》書籍の判型の一。菊判2の半分の大きさ。A6判よりやや大きい。
きく‐ばん【菊判】
1 《初めて輸入されたとき、菊の花の商標がついていたところから》紙の原紙寸法の一。636ミリ×939ミリ。 2 書籍の判型の一。1を16折りにした大きさで、151ミリ×220ミリ。A5判よりやや...
きたい‐かん【期待感】
期待する気持ち。当てにする心持ち。「—が高まる」「—が大きい」
キック‐アンド‐ラッシュ【kick and rush】
ラグビー・サッカーなどで、大きいキックを上げると同時に、大勢で突進し、なだれこむ戦法。
きふくがた‐けいようし【起伏型形容詞】
東京式アクセントで、終止形にアクセント核のある形容詞。「あお↓い(青い)」「おおき↓い(大きい)」など。形容詞の多くはこれにあたる。
きも‐だま【肝玉/肝魂】
《「きもたま」とも》肝と魂。特に、物に動じない精神力。胆力。きもだましい。きもったま。「—が大きい」
きゅう【急】
[音]キュウ(キフ)(呉)(漢) [訓]いそぐ せく [学習漢字]3年 1 進行がせかせかと速い。いそぐ。「急行・急進・急速・急流/早急・至急・性急」 2 事態がさし迫っている。「急迫・急務・急...
きゅう‐かくど【急角度】
角度が急なこと。勾配の大きい坂道や鋭角的な曲がり角などにいう。「道が—に曲がる」「—に落ちるフォークボール」