ソーティング【sorting】
[名](スル)コンピューターで、レコードに含まれる特定の項目が、アルファベット順、数の大きい順など、ある一定の基準によって配列されるように、レコードを並べ替えること。ソート。
ぞう‐さく【造作】
[名](スル) 1 つくること。こしらえること。「其人物を—せば」〈逍遥・小説神髄〉 2 家を建てること。また、その家。「離れを—する」 3 建築内部の仕上げ材・取り付け材の総称。鴨居(かもい)...
ぞうせいたくち‐ぼうさいくいき【造成宅地防災区域】
宅地造成工事規制区域以外で、崖崩れや土砂の流出によって多数の人に被害が及ぶ災害が発生するおそれが大きい宅地造成地。都道府県知事等が宅地造成等規制法に基づいて指定するもので、土地所有者等に対して、...
たい【太】
[音]タイ(呉)(漢) タ(慣) [訓]ふとい ふとる [学習漢字]2年 〈タイ〉 1 豊かに大きい。「太陰・太鼓・太山・太陽」 2 はなはだしい。「太古・太平」 3 第一番。はじめ。「太極・...
たいいん‐ちょう【太陰潮】
潮の満ち干のうち、月の引力によって生じる部分。太陽潮より大きい。
たい‐か【大過】
1 大きなあやまち。大変な失敗。「—なく定年まで勤める」 2 きわめて大きいこと。「陸奥(みちのく)と云ふは、如何ほどのひろき国ぞと問ひ給へば、—の国にて候」〈義経記・一〉
大廈(たいか)の顛(たお)れんとするは一木(いちぼく)の支(ささ)うる所(ところ)にあらず
《「文中子」事君から》大きい建物が倒れかけているのを、1本の木で支えることはできない。大勢(たいせい)がすでに傾きかけているときには、とうてい一人の力では支えることができないということ。一木大廈...
たい‐がく【大岳/大嶽】
大きい山。大山(たいざん)。
たいき‐ちょうせき【大気潮汐】
大気圏に生じる潮汐現象。主に太陽光による大気の加熱に起因し、周期12時間の変動が見られる。低緯度の方が変位は大きい。月と太陽の引力によって生じる天文潮と区別して、熱潮汐ともいう。
たいぎ‐ご【対義語】
1 同一言語の中で、意味が正反対の関係にある語。一方を否定すれば必ず他方になる関係の「男⇔女」「生⇔死」などの場合、程度の差を表す「大きい⇔小さい」「遠い⇔近い」「よい⇔悪い」などの場合、一つの...