みち‐ひ【満(ち)干】
海水の満ちることと干ること。満潮と干潮。干満(かんまん)。満ち引き。「潮の—の差が大きい」
みつ‐ばち【蜜蜂】
膜翅(まくし)目ミツバチ科の、主にミツバチ属の昆虫の総称。体には毛が密生し、花粉や花蜜を集める。巣は蝋(ろう)を分泌して作り、大きい。社会性昆虫として有名で、1匹の女王バチ、少数の雄バチ、多数の...
ミドル‐タワー【middle tower】
縦長の筺体(きょうたい)をもつタワー型のパソコンのうち、中間的なサイズのもの。大きさに厳密な定義はないが、床に直接設置して利用するフルタワーより小さく、ミニタワーより大きい。一般に卓上に置かれる...
ミニ‐タワー【mini tower】
縦長の筺体(きょうたい)をもつタワー型のパソコンのうち、小型のサイズのもの。大きさに厳密な定義はないが、ミドルタワーより小さく、マイクロタワーより大きい。一般に卓上に置かれる。ミニタワー型。
ミネワンカ‐こ【ミネワンカ湖】
《Lake Minnewanka》カナダ、アルバータ州南西部にある湖。バンフの北東約5キロメートルに位置する。カスケード山を源とするカスケード川が流入。ダム建設によって水位が上がり、バンフ国立公...
みの‐ばん【美濃判】
美濃紙の大きさの型紙。半紙よりやや大きい。美濃紙判。
みみ【耳】
1 頭部の左右にあり、聴覚および平衡感覚をつかさどる器官。哺乳類では耳介(じかい)(耳殻(じかく))が張り出し、鳥類とともに外耳・中耳・内耳の3部分からなる。爬虫(はちゅう)類・両生類では中耳・...
みやま‐りんどう【深山竜胆】
リンドウ科の多年草。本州中部以北の高山帯に自生し、高さ3〜10センチ。狭卵形の葉が対生し、上のものほど大きい。夏、濃い青紫色の筒状の花を上向きに開く。
みよし‐ぼんち【三次盆地】
広島県北東部に広がる県内最大の盆地。中国山地と吉備(きび)高原の間に位置し、標高150〜450メートル、東西40キロメートル、南北25キロメートル。江(ごう)川水系の4河川による浸食でつくられた...
ミレッド【mired】
色温度の逆数に106を掛けた数値。光源を色温度で考えると、色温度が高い場合は色差が小さく、低い場合は大きいため、色差が色温度によって異なる。この点ミレッドは、ミレッド差が同じであれば色差も同じになる。