チューバ【tuba】
金管楽器の一。カップ状の吹き口、3〜5のバルブをもち、開口部は大きなアサガオ状となる。管弦楽・吹奏楽などで低音部を受け持つ。テューバ。
ちょうアクチノイド‐げんそ【超アクチノイド元素】
原子番号が104以上の元素。すべて半減期が短い人工放射性元素であり、自然界には存在しない。104番ラザホージウム、105番ドブニウム、106番シーボーギウムなどが見つかっており、より大きな原子番...
チョウ‐キット【Chow Kit】
マレーシアの首都クアラルンプールの中心部北側の一地区。古くからマレー系住民が多く居住し、生鮮食料品や衣料品などを扱う大きな市場がある。
ちょうきょりおんきょう‐はっせいそうち【長距離音響発生装置】
指向性の高い大きな音を発する特殊なスピーカー。災害時に遠方にいる被災者に避難指示をしたり、空港などで鳥を追い払ったりするほか、一時的に人の判断能力や行動力を奪う非殺傷の音響兵器としても使用される...
ちょうごんか【長恨歌】
中国、唐代の詩人白居易の長編叙事詩。玄宗皇帝と楊貴妃との愛と悲しみをつづった七言古詩。源氏物語など、日本文学に大きな影響を及ぼした。
箏曲(そうきょく)。寛政12年(1800)以前に山田検校...
ちょうしゅうきじしんどう‐かいきゅう【長周期地震動階級】
長周期地震動による揺れの大きさの指標。高層ビル内での人の体感や行動の困難さ、室内の状況や被害の程度によって4段階に区分される。 [補説]長周期地震動階級階級人の体感・行動室内の状況備考1室内にい...
ちょう‐しんせい【超新星】
恒星が急激に増光して新星の100万倍もの明るさになり、以後ゆっくり暗くなっていく現象。質量の大きな星が恒星進化の最終段階で大爆発を起こしたものと考えられる。爆発後に中性子星が残されることもある。...
ちょうしんせい‐ばくはつ【超新星爆発】
質量の大きな星が恒星進化の最終段階に達して起きる大爆発。この爆発により突然明るさを増す現象、またはその輝きが観測されたものを超新星という。
ちょう‐じゅうげんそ【超重元素】
現在はまだ見つかっていないが理論的に存在が予測される、原子番号や質量数が大きな元素。または人工的に作り出された原子番号92のウランより重い超ウラン元素や原子番号103のローレンシウムより重い超ア...
ちょう‐たいさく【超大作】
並外れて規模の大きな作品。また、それまでに大作と呼ばれていた作品を上回るほどの傑作。