しはい‐か【支配下】
ある人や組織の勢力に服していること。また、その状態。「大国の—におかれた小国」
シビリアン‐パワー【civilian power】
軍事力ではなく、経済力と技術力を背景とした大国。民生大国。
しゃちくぶんこ【洒竹文庫】
大野洒竹の蔵書コレクション。古俳書約4000部からなり、大野没後の大正5年(1916)、東大国文学研究室に寄贈されたが、関東大震災により約1000部を焼失。現在は約3000部が同大学総合図書館に...
秋波(しゅうは)を送(おく)・る
1 異性の関心をひこうとして色目を使う。「向かい側の男性に—・る」 2 自分の利益のために相手の関心をひこうとする。「大国に—・る」
しょ‐じゅう【所従】
1 家来。従者。「大国あまた給はって、子息—朝恩にほこれり」〈平家・一〉 2 中世、主人に隷属し、労働や雑役に従った下級の従者。下人。「この十余年妻子、—餓死させぬ」〈平治・中〉
しん‐れいせん【新冷戦】
東西冷戦中、1970年代に米ソ間で緊張緩和への動き(デタント)が生まれたが、1979年のソ連によるアフガン侵攻を契機に、両国が再び対立を深めたことをいう。また、東西冷戦後の国際社会において、大国...
じゅう‐ぞく【従属】
[名](スル) 1 権力や威力のあるものに依存して、それにつき従うこと。「大国に—する」 2 主要な事柄に対して、それに付随または支配される関係にあること。「規約改正に—する諸手続き」
すくなびこな‐の‐かみ【少彦名神/少名毘古那神】
日本神話の神。古事記では神産巣日神(かむむすひのかみ)の子、日本書紀では高皇産霊尊(たかひむすひのみこと)の子。体の小さい神で、大国主神と協力して国づくりを行い、のち、常世国(とこよのくに)に帰...
すせり‐びめ【須勢理毘売】
古事記・風土記にみえる女神。須佐之男命(すさのおのみこと)の娘。大国主神が須佐之男命から科せられた種々の試練を助け、その妻となる。
スーパーパワー【superpower】
超大国。