ばか‐わらい【馬鹿笑い】
[名](スル)ばかのように、むやみに大声で笑うこと。「大口開けて—する」
ばく‐しょう【爆笑】
[名](スル)大勢の人がどっと笑うこと。また、その笑い。「ギャグに—する」 [補説]一人または数人が大声でわっと笑うことの意でも用いられる。
ばん‐せい【蛮声】
下品な大声。荒々しい声。
ひ‐どう【悲慟】
悲しみなげいて大声で泣くこと。
火(ひ)の付(つ)いたよう
1 あわただしいさま。性急なさま。「—な騒ぎ」 2 大声で泣き叫ぶさま。「赤ん坊が—に泣き出す」
びい‐びい
[副] 1 低く濁った音を表す語。「強風で電線が—(と)鳴る」 2 幼児などが大声をあげて泣くさま。また、その声を表す語。
ふ‐しぜん【不自然】
[名・形動]自然さがないこと。無理があること。また、そのさま。「ことさらに大声で話すのは—だ」「—な態度」 [派生]ふしぜんさ[名]
ふり‐た・てる【振(り)立てる】
[動タ下一][文]ふりた・つ[タ下二] 1 激しく振る。勢いよく盛んに動かす。「旗を—・てて応援する」 2 声をはりあげる。「大声を—・てて呼ぶ」
ふれ【触れ】
1 触れること。広く一般に告げ知らせること。 2 (「布令」とも書く)官府から広く世間に告げ知らせること。また、その文書。布告。「—が出る」→御触(おふ)れ 3 相撲で、取組前に両力士の名を呼び...
ほう‐か【放歌】
[名](スル)あたりかまわず大声で歌をうたうこと。「酔余—してはばからず」「—高吟」