プンタ‐ようさい【プンタ要塞】
《Castillo de la Punta》キューバの首都ハバナの旧市街にある要塞。正式名称サンサルバドル‐デ‐ラ‐プンタ要塞。16世紀末から17世紀前半にかけて港と運河の防備を目的として建造。...
ほう【砲】
1 大砲。大筒(おおづつ)。火砲。「五門の—が火を噴く」 2 野球で、強打者。また、本塁打のこと。「アベック—」
ほう【砲】
[常用漢字] [音]ホウ(ハウ)(漢) 弾丸をはじき出す仕掛けの武器。つつ。おおづつ。「砲火・砲丸・砲撃・砲術・砲弾/火砲・艦砲・空砲・号砲・山砲・主砲・銃砲・祝砲・大砲・弔砲・鉄砲・礼砲」
ほう‐えん【砲煙/砲烟】
大砲を発射するときに出る煙。
ほう‐かん【砲艦】
1 海岸・河川の警備に用いられる喫水の浅い小艦。 2 大砲を積んだ艦。
ほう‐がん【砲丸】
1 大砲のたま。砲弾。 2 陸上競技の砲丸投げに用いる金属球。男子用7.26キロ以上(高校男子用は6キロ以上)、女子用4キロ以上。
ほう‐きん【砲金】
銅と錫(すず)、あるいは銅と錫・亜鉛との合金。青銅の一種。鋳造性がよく、強くて耐食性に富み、軸受けなどに用いる。古く錫10パーセント程度のものが大砲の鋳造に使用されたところからの名。ガンメタル。
ほう‐こう【砲熕】
《「熕」はおおづつの意》大砲。
ほう‐しん【砲身】
大砲の弾丸を込める薬室と砲弾の通る腔綫(こうせん)のある円筒の部分。
ほう‐じん【砲陣】
主として大砲を並べた陣地。