しっくい‐てんじょう【漆喰天井】
しっくいを塗った天井。
シミエン‐こくりつこうえん【シミエン国立公園】
《Simien National Park》エチオピア北部にある国立公園。エチオピア最高峰のラスダシャン山がそびえるシミエン山地一帯を対象とする。ナイル川源流域に属し、「アフリカの天井」とも呼ば...
しゃさい‐モニター【車載モニター】
自動車で、ダッシュボードや運転席・助手席のヘッドレスト、天井などに設置して使用するモニター。車載ディスプレー。→オンダッシュモニター →ヘッドレストモニター
シャンデリア【chandelier】
洋間の天井からつり下げる装飾的な照明器具。ガラスなどの台に多くの電球を組み合わせたものが多い。
シャーチェラーグ‐びょう【シャーチェラーグ廟】
《Bogh'e-ye Shāh Cherāgh》イラン南西部の都市シーラーズの中心部にある霊廟。イスラム教シーア派第8代イマームであるレザーの弟、通称シャー=チェラーグの墓があった場所に14世紀...
しょうにゅう‐せき【鍾乳石】
鍾乳洞の天井からつらら状に下がった、白色や灰色の沈殿物。石灰岩の割れ目を雨水や地下水が通るとき、炭酸カルシウムを溶かして流れ、それが沈殿・成長したもの。
しょうにゅう‐どう【鍾乳洞】
石灰岩の割れ目から入った雨水や地下水の溶解作用によってできた洞窟(どうくつ)。洞窟内は地下水が流れ、天井からは鍾乳石、下には石筍(せきじゅん)が立ち並ぶことが多い。石灰洞。
しょき‐しょうか【初期消火】
出火の初期段階で火事を消し止めること。屋内の出火の場合は、天井に燃え移ると消火が困難になるため、床などが燃えているうちに、また、ふすま・カーテンに燃え移ってすぐに火を消し止めること。
しら‐ず【知らず/不知】
[連語] 1 (「…はしらず」の形で)問題にしないでおく、さておいてなどの意を表す。「明日は—、ともかく今日のことを考えよう」 2 (他の語の下に付いて)気にしないさま、それがないと思えるさまを...
し‐りん【支輪/枝輪】
建築で、軒の斗栱(ときょう)部分や折り上げ天井で、斜めに立ち上がって並列している弧状またはS字状の材。